2011年7月3日日曜日

あたらしいなかま






声はすれども、姿は見えぬ・・・・

まったく更新がないので、
ハッチャンどこにいるの?と聞かれます。
おおさかにおります。

終に・・・月にたった一度の更新もなくなり、
おおさかのお客様にも
最近更新ないですね・・・と。
こんな遠くにも、楽しみにしてくださっている
方が多かったことに、びっくり。
いやはや、反省。


あたらしいお店に、新しい仲間も加わり
先日よりランチも始まった。
ランチで、使っているお野菜も
新しい仲間が届けてくれるもの。
丹波篠山から朝採りの
新鮮な無農薬有機野菜をたっぷりと。





丹波篠山の『べジタボーワンダフォー』の
届けてくれる元気な生き生き野菜。
略称『べジワン』
農家さんが集まって行われた
現地でのファーマーズマーケットが基となり
農家さん主体の流通組織。

個人の方々へのお届けや
われわれのような購入者への窓口には、
組織のメンバーが対応。
対応のスマートさに、
組織としては発足したばかりだけれど
個性豊かな農家さんと、彼らまとめ役との
信頼関係やチームワークのよさが伝わってくる。
それは彼らからの話を伺っていても、
よくわかる。
互いに愛がある。
それは、とても素敵なこと。

大阪店では、月に一度、毎月第一土曜日。
彼らと共に
 『瓦屋町市場』 を開催することに。
そして、昨日。
初市。第一回目。
早朝、明るくなる前から収穫、各農家さんを回って
回収してくれた朝採りのいろとりどりのお野菜。




七夕を前にしたこの日は
おおきな笹も切って、来店してくださった。
とても、温かい。
益子とちがって、目前に土や木々、
自然のない大阪に大きな笹竹。
さっそくに、せっせと短冊をかざり
このベジタブルラインが
ますますよい関係になるようにと、
願いをこめて。

急遽きまったイベントだったけれども
お客様もたくさんご来店くださり。
盛況におわった。

お野菜ものこり少なく。

みなさま喜んでくれて、よかった。
また来月、6日がたのしみ。








これまでとかわらず、
わたしたちができること。
おいしいもの・・信頼できるもの・・

だいすきなものを。
だいすきなひとたちのものを。
みなさまに。

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