この数日前から、蛙が夜な夜な
ゲロゲロゲロゲログワァッグワッグァと
輪唱をはじめた。
その唄は毎年、だいたい同じ日から始まる。
最初の数日は、聞きなれない合唱を聴く喜びと
いつものようにただただ静寂の中で
眠れない事に体が不慣れな感じ。
この時季は、いつも少し寝不足。
でも、やっぱり、この唄は嬉しくなる。
蛙の唄が聴こえてくるということは、
田んぼに水が引かれることへの、
有難いお知らせでもある。
というわけで、今朝の散歩は
いつものコースを変更し
田んぼのあぜ道を歩く事にした。
田んぼのあぜ道を歩く事にした。
山の緑の香り豊かな美味しい空気とは、
またひとあじ違う。
ナノハナ、ノビル、ウコギにヨモギ、タンポポ・・・
ナノハナはおひたしに、ノビルはテンプラに
ナノハナはおひたしに、ノビルはテンプラに
ウコギはごはんに・・・
もう少ししたら、フキも美味しくなる。
キッチンに食材として届けられる
キッチンに食材として届けられる
毎日の季節の知らせは
こうして朝に採取することが、とても多い。
こうして朝に採取することが、とても多い。
ウコギごはんのおにぎり
とても美味しいかったな。
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